
マチュピチュ遺跡
マチュピチュはペルーのアンデス山脈に位置し、ウルバンバ渓谷の高い尾根の上にあるインカ帝国の遺跡です。
一生に一度は行ってみたい観光地として有名な、世界遺産マチュピチュ遺跡。
マチュピチュには遺跡以外にも見どころや楽しめるポイントがたくさんあるんです!
その、マチュピチュをより楽しんでいただけるポイント!
展望列車ペルーレイン
旅情をそそる展望列車のペルーレイルオリャンタイタンボ駅が旅のスタート。
ここからマチュピチュ村まで展望列車で約1時間30分。
列車の内部は快適!椅子はクッションもしっかり効いており、ゆったりと座ることができます。
一番のポイントは、列車の上部にも窓があり、雄大なアンデスの風景を見ることができるところです。車窓を楽しんでいるとあっという間にマチュピチュ村です!
マチュピチュ村は遺跡のふもとに広がる村の中央に川が流れており、なんだか雰囲気は日本の温泉宿場町のようにも感じます
小さな村なので迷子になることもなく、お土産物屋さん、レストラン、マッサージ屋さんなどが軒の並べています。お土産はペルーらしいものがたくさん揃っており、なかでもアルパカグッズはかわいくて何個も買ってしまうほど。アルパカの帽子やマフラーもおすすめです。
アンデスらしい原色を使った小物や、願いが叶うと言われているエケコ人形などもあります。
マチュピチュ遺跡。おススメは、遺跡のオープンと同時に入場する早朝観光プラン。早朝は観光客も少なく、ゆったりと見学することができます。
また、天気が良ければ朝日なども楽しめるところがポイント!幻想的なマチュピチュ遺跡を堪能できると思います。
空中都市とも言われる、この全景。こんな山の中にどうやってここまでの街を築いたのか、どうして滅びてしまったのか・・・謎が多いこの地にいろんな思いが巡ります。
運がよければ、遺跡の中でアルパカやリャマに会えることも!彼らは刺激するとツバを吐いて威嚇してくるので気をつけてくださいね。