結論と言うと犯罪になる。警察に通報され、誘拐犯と認識することになり逮捕となる。
家出でも、知り合いでも、善意であっても20歳にも大人になっていない子供だということを変わりはない。
知人でも犯罪になりかねない原因は親に連絡しない
近所に住む、隣同士であっても子供の保護者である親に連絡しないと、警察に捜索願いすることもある。これは、子供の行動次第も原因が含まれている。
子供同士だと遊びに行く事が多いことから、遊びに行く時は親に知らせてから行くのは当たり前な事で、ルールを決める家族もある。親を安心して行かせることもなるのは、その場所にいると分かり、もしもの時に探すこともできる。
どの家族にもある門限という時間がある。門限は何時になったら家に帰りなさいと親と子の約束であり、門限を守らない子供が遊び続けていると親は心配することになる。帰らない子供は、保護者である親は探すことになり、知らせてくれた場所に行き怒られることになりかねないことに・・・
もし、友達の家にいる場合は、友達の親が連絡しなければならない。門限の時間は家族ごと異なる事もあるが、夜になれば不安もなるのは誰でも当たり前で、親同士で連絡を取る事が大切。
家出する子供は警察に預けて保護する
家出した子供、知り合いの子供でも警察に保護してもらえば、犯罪にならず済むが家族からDVなど受けている場合は、警察に伝えるべき保護をしてもらうと良い。もし、長時間に連れ回すような事して、警察に保護しても犯罪になる、これは未遂という言葉もある。ここは即警察に行くのがお勧めする。